たいちゃん母

Gray to rainbow color 境界知能の息子を持つ母のポジティブ日記

そろそろ心療内科に通ってみてはいかがでしょうか?

こんにちは、たいちゃん母です。

そろそろ心療内科に通ってみてはいかがでしょうか?

と、この間小学校の支援の先生からアドバイスをいただきました。

 

5年生で発達検査を受けた際に、たいちゃんの自己肯定感が低いことを指摘され、心配性だったり繊細さんであることを相談しました。

するとこの先中学校で登校拒否などを起こす際には是非精神科などに受診することを勧められました。

理由としては、高校生になってから受診すると、子供の薬ではなく大人の薬を出されてふらふらになっている子がよくいるそうです。中学生から受診する事でそういった事態を避けれるそうです。

またたいちゃんは、自己肯定感が低いのでうつや引きこもりになる可能性があるとの事でした。最悪の場合自死ということもあるので、そういったことが起きないように心療内科や精神科といったところとつながっている方がいいかもしれないとのことでした。

 

突然に精神科や、心療内科と言われても正直戸惑いました。

私自身うつかもしれないと思いつつも受診するにはハードルが高いですし、薬漬けでフラフラなんてことを聞くと余計に、足が向かないです。

いまはまだ、小学生だし今できることをと思って、スクールカウンセラーさんに月一回お世話になっている状態です。

 

ですが、小学校で普段生活を共にしている支援の先生から、周りのお友達との関係も複雑になってきているし、たいちゃんが相談できる大人や場所が多い方がいいのではないかということで、冒頭のようにアドバイスをいただきました。

 

月1回のスクールカウンセラーさんとのカウンセリングもありますので、また相談してみようと思いますが、最近のたいちゃんの様子は、お友達との関係に落ち込んだりすることはありますが、まだゲームをしたりして気持ちが戻ったり、お友達と遊ぶことを楽しみにしていることからももう少し自分の思考をプラスにくせ付けてやることで安定するのではないかと思ったり、今のところ他人や自分を攻撃するところまではいっていないので、カウンセリングや、親がはなしを聞いてやることで改善できるのではないかと思っています。

専門科でなはいので、私の考えは甘いのでしょうか?

 

どちらにしても、たいちゃんの気持ちが楽になって生きやすくなってくれるといいのになあと思います。

 

色々考え出すと私自身、たいちゃんからしんどいの?と聞かれることが多くなってきているので、気持ちを楽に笑顔で楽しく毎日を過ごしたいと思います。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

いじられて嫌だ!

こんにちは、たいちゃん母です。

最近というか、以前からでもあるのですが、たいちゃんのお困りごとは、よくお友達にいじられることです。

仲が良くなると、いじられ始めて一緒に遊んでも楽しくなくなり、やがてだんだんと相手に腹が立ってきて学校へ行きたくないと言い出します。

 

たいちゃんは、性格が穏やかでいつもニコニコしています。優しいので初めは周りの子も優しく接してくれるのですが、少し素直すぎるのか人の言うことを信じすぎたり、軽くトントンとたたいたりしてたいちゃんの反応を楽しんでいるようです。

中には、たいちゃんがかわいいからついついいじめたくなると言ってくる子もいるようです。

相手は、冗談だったり遊びと思っているようですが、たいちゃんもしつこくされると我慢が出来ず、「やめて!」と大きな声を出して怒るようにしているそうですが、やっている方は楽しいのかやめてくれないことが多いそうです。

それは男女とはず、仲良くなるといじってくる子が多いようです。

運がいい時は、周りの子がやめたれよと言ってくれるそうです。

 

たいちゃんにはいじられておいしいと感じれるほどの技量はありません。

たいちゃんがやめてと言ってもしつこくいじってくるのは相手の自己中でしかないし、相手と距離をとるとか、いじりに反応しないを貫くほうがいいよとアドバイスをしています。

でも、たいちゃんは、一緒に帰ったらへんでと言われるのが嫌で、ついつい我慢してしまうそうです。

そして、やっぱり学校行っても楽しくないし休みたいと言ってきます。

 

幸い、9月は連休が多くあと何日で休みだと言いながら通っていますが、休みたい気持ちは減ることがないようです。

とわいえ、学校へ行って帰ってくるとお友達とオンラインゲームをする約束をしていて、毎回楽しくゲームをしています。

 

また、季節も過ごしやすくなってきて、公園で遊ぶ約束ができるかもしれないと期待しながら学校へ行っています。

 

友達に嫌われているとか、いじめられているということではなさそうですが、いじりがきつくなるとしんどいようです。

たいちゃんには、勇気をもっていじられたときは、嫌だと伝えて距離を取るなどの対応をしてほしいです。

そして、「やめたれや」と声をかけてくれるお友達と仲良くなれたらいいのになあと思います。

 

お友達関係は、本当に難しいです。今は特に思春期で悩んでるお友達も多いと思います。

心が痛い我慢をし、それがマヒしてしまわないよう自分の心を大事にしてほしいです。

これからもたいちゃんの言葉に耳を傾けていこうと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

友達関係少し風向きが変わってきたかも

こんにちは、たいちゃん母です。

相変わらず、たいちゃんは学校へ行きたくないと毎日言っています。

夏休み中も、学校行きたくないよ、どうして僕には友達がいないの?と毎日悩んでいました。

2学期に入っても、朝は何か休む理由を考えていたり、帰ってきても浮かない様子でした。

 

しかし、1学期と風向きが少しずつですが変わってきたように思います。

 

まず、クラスが荒れていましたが、少し落ち着いてきたように思います。

1学期は、二人の児童が授業中に歩いたり、暴言を吐いたり、周りのお友達をたたいたりしていたそうなんですが、親との個別懇談が学期末にありそこできついお灸があったそうです。(歩く児童は支援学級の子ではなく、勉強ができるが思春期で反抗しているようで、進路について苦言されたようです。)

また、保護者懇談会も月1回ほど開催され、子供たちとその保護者にもプレッシャーがかかったのか、抑止力になっているようです。

 

もう一つは、クラスが落ち着いて周りのお友達にも余裕が出てきたのか、たいちゃんを気にかけてくれる子が出てきました。

声をかけてくれた子に、たいちゃんも勇気を出して自分から話しかけたり、下校を誘ったりできたそうで、少しずつお友達との関係がよくなってきました。

 

とわいえ、今も学校休みたいと毎日言っていますが、1学期のような切羽詰まった感はおかげさまで和らいだように思います。

 

たいちゃんも、お友達が戻ってきてくれてるような気がすると言っていました。

以前仲良くしてもらっていたやんちゃな男の子とは離れ、穏やかな性格のお友達が戻ってきてくれて、たいちゃんもストレスなく友達関係が出来ているようです。

無理して友達をしているとしんどいですが、気が合うお友達と過ごせているようで安心しました。

 

たいちゃん自身は、まだまだ人付き合いが苦手で、勉強中ですが、いろんな経験を経て色々な人がいる事、合う人合わない人、いい人悪い人との出会いの中で付き合い方を学んでいってほしいです。

 

私自身もまだまだ勉強中ですが、少しの経験上で分かってきたのは、自分を大切にしないと後で大変なツケを払うことになるということです。

人間関係においては、お互いの思いやりでなりたっていて、時には自分が我慢したりすることもあるけど、私を大切にしてくれない相手まで大切に丁寧に扱わなくていいということ。

最近そんなことを思いながら人とのつながりを大切に過ごしています。

人間関係は一生の勉強かもしれませんね。これからも精進してまいります。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

長いようで長い子供の夏休み

こんにちは、たいちゃん母です。

やっとやっと、私にとっては長い長い子供の夏休みが終わりました。

ふー、学校のありがたさが身に沁みます。

 

何が大変だったかといえば、

〇自分で計画できない。

たいちゃんは、おとなしい性格で自分からあれしてこれしてと言ってこないので、私のペースで進められてありがたいのですが、逆に言うと、あれしたこれしたと聞かないと動かないタイプです。

夏休みの宿題の計画から、一日のスケジュールまで、割と人任せです。

人任せなくせに、スケジュール通りに進んでいないと不安になり怒り出します。

いやいや、スケジュール通りに進んでないの自分のせいでもあるからと突っ込みたくなります。

だって、こっちが用事で時間取れないとき、出来ることは一人で進めてねと言っても、ママが手がすいてからするとか、のど渇いたから、休憩してからするなどと言ってダラダラしてたやんって言いたいです。

 

〇昼ごはん

これは、本当に給食様様です。

冷たいうどんが大好きなたいちゃん、毎食それでも文句は言わない子ですが、やっぱり成長期のたいちゃんにうどんばかりはかわいそうです。

一応たんぱく質、炭水化物、野菜を入れたごはんにしました。

背は伸び盛りで、夏休み中に5センチほど伸びました。

ただ、家でゴロゴロしてたので筋肉もなくひょろひょろ男子です。

 

〇宿題が難しい

さすが6年生、宿題がだんだん難しくなってきて、私でもうーんとなってきました。

特に、今年から夏休みと言ったらワークという問題集だったのが、タブレットに変わって困りました。

ワークは、答えを見ながら教えられますが、タブレットでの回答は、すぐに〇つけしてもらえますが合ってるかどうかが先にわからないので、教えている私が答えに不安な時があります。

また、間違った時正しい答えをお知らせしてくれないので正解は何だったんだろうってなります。(私が知らないだけで正解の確認方法があるのかもしれませんが)

 

〇工作などのアイデア探し

夏休みの宿題には、自由研究や、料理をしてみようなんかもあり、毎年悩みの種です。

楽しくて、たいちゃんもやる気が出そうなものをいくつか提案して選ばせます。

自分で考えろよって言いたい気持ちを抑えてネットでさがします。

不器用な私と不器用なたいちゃんとで毎年頑張ってます。

 

小学校最後の夏休み、来年中学校ではどんな宿題が出るのか不安でしかないです。

ただ、たいちゃんは来年も支援学級を希望したので、そんなに難しい課題は出ないはずです。

そうそう、夏休み中に、教育委員会の方と来年度の就業相談がありました。

中学校になると、支援の時間が毎日3時間以上になるそうです。

その分、みんなと同じテストが受けれなかったり、昔でいう内申点のようなものも付けれないかもしれない等の説明を受けました。

中学卒業した先の進路についてもまた中学校に入ったら気にかけていきたいです。

ちなみにたいちゃんは、公立で偏差値が低い農業関係の高校を目指しています。

そこがだめだと、特別支援の高等学校になるのかなあと思います。

いずれにせよ、今頑張って少しでも出来ることを伸ばしていきたいと思います。

今からが、本当に二人三脚で大変なのかもしれないです。

たいちゃんもだけど、私も頑張らなければです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

令和になっても、手をあげるしつけ。

こんにちは。 たいちゃん母です。

現在普通学校の特別支援学級に通う小学6年生の息子を持つ母です。

 

今回は、しつけと称して手をあげる人について考えたいと思います。

昭和を生きた方なら1度は、しつけと称して手をあげられたり、また、学校などで先生が生徒をたたくといった行為を目の当たりにさせたことがあるかと思います。

 

部活動なんかでも、愛の鞭だの、カツを入れるためにと先生が怒鳴ったり、たたいたりなんてことも日常茶飯事でしたし、それは男子だけでなく女子にまで男性の先生が手をあげることも珍しくはなっかたです。

 

親も、その行為について抗議することもなく熱心とか熱血教師なんて言葉で肯定的でした。

 

今思えば本当に理不尽だと思います。またよくみんな耐えてたなあと思います。

風潮というものは本当に怖いです。

 

さすがに、令和の今、学校で先生が手をあげることは、たいちゃんの周りでは聞くことがないです。

 

ですが、家庭であったり、塾であったりする場所では、手をあげられたということもよく聞きます。

たいちゃん自身も、お父さんや、おじいちゃん、また塾の先生にたたかれた経験があります。

 

男の子だから、強く育ってほしいとか、男の子だから叩いてもよいという思いから手をあげられるように思います。

年配になればなるほど、その傾向は強く、たたかないでしつけることは、甘やかしているとさえ考えておられます。

 

昨今,ジェンダーレスが叫ばれている中で、まだまだ男の子だからという考え方がたいちゃんの周りには根強いように思います。

たいちゃんも、そんな中で育っているので、ゲームのアバターを女の子にすることに躊躇したり、任天堂スイッチのアミーボ(キャラクターの人形)のガールを買うことを躊躇していました。

 

幸い、人気のユーチューバーさん達が男女気にせず好きなキャラクターを選択されている様子に励まされ自分の好きなものを選択できるようになってきました。

それでも、ピンクを選んだら恥ずかしいかなとか、歌手のBTSが好きな男子が少ないけど僕歌聴いてて大丈夫?と聞いてくることがあります。

 

子供たちは、色々なものに興味をもって自由な発想を楽しみたいのに、周りの大人がいつまでも「自分たちの子供のころ」をアップデートできず足を引っ張っているように見えます。

 

手をあげるしつけから少しそれましたが、しつけにおいても、手をあげる事、怒鳴って子供の人権を傷つけるような暴言を吐く事、今までは許されていたかもしれませんが、どんなに偉く権威のある方でも、「許されること」ではもうなくなっていると思います。

また、子供を力で抑えるやり方は、もっとも安易で誰にでも出来ることです。

偉い人であるなら、もっと違うやり方で子供を納得させてほしいです。

 

いくら教えるのに時間が掛かるたいちゃんであっても、じっくり時間をかけて教えてほしいです。

どんな子でも、心があり傷つきますし、子供より大人の方が価値があるということはないと私は思います。

 

私は、どんなに気品あふれる方でも、どんなに周りの方から尊敬されている方でも、人を見下すような対応をされる方を尊敬できません。

それがたとえ、知識が浅い子供であっても人として大切に接することができる人こそ本当に素晴らしい方なんじゃないかなあと思います。

 

私自身も、まだまだ古い考えで偏ったものの見方をしていると思います。

本当に素敵な人になれるよう努力したいと思います。

 

皆さんは、どう思われますか?

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

学校の先生や親がいつも正しいとは限らないよ。

こんにちは。たいちゃん母です。

現在普通学校の特別支援学級に通う小学6年生の息子を持つ母です。

 

「学校の先生や親がいつも正しいとは限らないよ」

この間、たいちゃんに言った言葉です。

たいちゃんは、素直でまじめで先生や、親の言うことは100%正しいと信じています。

でも、先生も親も人間で、間違う事もあれば、その日の気分で正し事よりも自分の都合のいい事を言ってしまう時だってあります。

 

私も、たいちゃんと同じで先生や親は正しいと思って大きくなりました。

振り返ると必ずしも大人が言ったことが正し事ばかりではなかったように思います。ただ私は比較的ラッキーな出会いが多かったのでモヤモヤすることも少なかったです。

 

一方たいちゃんは、先生から言われる言葉に戸惑うこともあるようです。

「たいちゃんは、どうせできないからしなくていいよ」

「たいちゃん、友達少ないから、我慢して付き合った方がいいよ」

「いいから言ったようにして!!」

繊細なたいちゃんは、このような配慮のない言葉に傷つき落ち込みます。

 

普通学校の先生は、教員免許をお持ちですが、支援が必要な子供を教える資格をお持ちの方は珍しいようで、支援学級担当の先生も手探りで接しておられるようです。

支援の担当の先生、普通教室の担任の先生とたいちゃんの気が合えばいいのですが、人間ですので合う合わないということもあります。

合わない先生との学校生活はしんどいだろうなあと思います。

 

そんな時、必ずしも先生が言うことが正しいとは限らないということが、頭の片隅にでも持てれば、少し楽になれるのではないかなあと思い

「学校の先生や親がいつも正しいとは限らないよ」

ということを伝えました。

 

これから、時代もどんどん変わり周りの価値観も変わっていくと思います。

昔は、給食全部食べるまで休み時間遊べなかったけど、今は時間が来たら残してよいに変わったり、水筒の中身はお茶以外はだめだったのが、スポーツ飲料を入れてもよいに変わったように、先生の指導も時代とともに変わっていくと思います。

 

また不確実なことが多くなってきて、白黒つけれないものも増えてきている状況です。

まっさらな感覚の子供たちが違和感を覚える事は、自分の感覚を信じていいと思います。

これから、自我が芽生えてくる大切な時期。

親としても、ただ反抗していると全てをスルーすることなく常識を一緒に疑ってみたいと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

なぜ学校に行かないといけないの?

こんにちは。たいちゃん母です。

現在普通学校の特別支援学級に通う小学6年生の息子を持つ母です。

 

最近休みがちな息子から、「なぜ学校行かないといけないの?」と聞かれることが増えました。

 

確かに、なぜって疑問に思う事は不思議な事ではないと思います。

中学生までは、義務教育と日本の法律ではありますが、これは、親に課せられた義務で子供に課せられたものではないようです。

たいちゃん曰く、

「コロナでしばらく家庭学習してたし、家でできるのであればいかなくてもいいんじゃないの?」

またたいちゃんの学校では、どうしても登校できないお子さんに、登校のきっかけになればと一部の授業をZOOMで参加しているお子さんもいらっしゃるようで,

「だったら、僕もZOOMがいいなあ」

からの「学校行かなくてもいいんじゃないの」と考えるようになりまいた。

 

そこで、そもそもなぜ「学校に行かないといけないのか」について話し合うことにしました。

 

まず、学校に行かなくてよい国がある事について話しました。

ある貧しい国の子供は、家の手伝いをしなくては生活できないので幼い子も一緒に働いて生活を支えています。

しかし学校で習うはずの知識がない為、大人になっても親と同じ安い仕事につく事しかできず貧しい生活から抜け出すことができません。

また、文字が読めないために危険な場所であることなどの注意書きなどにも気が付くことが出来ず命を落とすこともあります。

 

それに引き換え日本では、どの家庭の子も平等に学ぶ権利を与えてもらっているため、家庭の事情で子供を働かせることなく中学校までが義務教育として学校へ行くことができる。

義務教育の制度は、大変ありがたいね。

 

また、家庭教育が可能かについては、学校ではその道のプロである資格を持った先生が教えてくれるけど、自分ひとりで学習するのは大変だし、お母さんは、プロではないので上手に教える自信がないし、家庭教師や通信教育などに頼むお金が申し訳ないけどその余裕は家にはない事を伝えました。

 

学校へ行くメリットについても、話合いました。

学校では、毎日新しいことをプロが教えてくださる。

理科の実験や、図工など家ではなかなかできない実習ができる。

授業中ほかのお友達の発表を聞くことで、自分と違う意見がある事を知ることができる。

色々なお子さんがいることで、世の中にはいろいろな人がいることが分かる。

お友達と出会うことで、同世代の子の流行りなどの情報が自然とわかる。

学習以外にも給食や、様々な学校行事や、いじめや、先生の理不尽さも含めて、学生時代に周りのお友達が当たり前に味わう体験を共有することができる。

 

最近、学年が荒れていて学校へ行きたくない日が増えているたいちゃん。

今回のことを通してたいちゃんのどうしても、学校へ行きたくないという気持ちも大切に受け止め、学校へ行けなくなっても安心して休める環境を整えられるよう親にできることを調べていきたいと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。